川原町屋①（岐阜・岐阜城そば）

寒くなったり暖かくなったり。。。

春が近づくのは良いですが

温暖の差で風邪ひいてないですか？

花粉症かなって思っても風邪だったりするので

気をつけてくださいね。　ど～も ながぼ♪ です。

今日ご紹介すお店は、

岐阜城のある金華山ふもとにある喫茶店。

昔ながらの町屋をギャラリーとカフェにしたお店。

このお店の近くには鵜飼で有名な長良川、

岐阜城もあって大きな老舗ホテルもあります。

界隈は街並み保存してますが、

入れるのはこのお店と和菓子屋さん、雑貨店くらい。

鵜飼や長良川の花火大会、岐阜城にお越しの際は

是非お寄りください。

とても雰囲気のよい 川原町屋 さん。

 

向こうの山頂にお城が見えるの分かります？

斉藤道三、織田信長の居城でもあった岐阜城です。

お店はポストが目印。　

中は奥へと続く町屋独特の造りです。

奥へと続いているでしょ。　

暖簾をくぐってすぐ右手は待合の席、

左手には雑貨展示スペースや和室があります。

二階へあがっていくことも出来ます。

岐阜は提灯が有名なんです。　

提灯以外にも靴や衣類も有名。　

展示スペースでは和紙なども販売されていますが、

節句ごとに飾りつけもされています。

 

中は少し暗めで灯があたたかく感じられます。

ドラえもん提灯もありましたよ。

二階は、この日は雛祭りの飾りから端午の節句に

切り替えの日でした。

でも「荷物が散らかってるの、でもどうぞ」って

言われたので見に行きました。

確かに。。。でしたので撮影は遠慮しました。

階段は昔ながらなので急です。　

運ぶの大変なんですよって言ってましたね。

祖父の家がそうだったので懐かしく感じました。　

１階の部屋から中庭を眺められます。

この景色は落ち着きましたねぇ。

しばらく眺めていました。

奥に見える建物がメインの喫茶スペースです。

では、奥の喫茶スペースまで行きましょうか。

入り口から続く長い廊下を進んでいきますよ。

 

長い廊下の横には和室もありますが、

おすすめは奥にある蔵を改装した場所ですね。

かつて、紙問屋の蔵を改装したんですって。

蔵の中もとても良い雰囲気ですよ。